3rd THIS IS IT


↓さらに、まだ少ないよ、との声に応えて追加の追加! しかしタダの追加にあらず!↓

もっとライトにライヴスタイルを楽しんでください。でも信じられない「スペシャル」あり!




サウンド・スペース・コンポーザー 井出祐昭氏インタビュー
「"THE EXPERIENCE"とはいかなる音なのか?」
井出さんが語る関連動画「kicリアルサウンドとは?&"INVINCIBLE SOUND"とは?」
セカンドラン時音響「INVINCIBLE SOUND]特設ページ
井出祐昭氏 HP

 夜空が明るくなるくらい輝く流星を見たときの驚き。
 初めて真剣に誰かを愛したときの胸のうずき。

 マイケル・ジャクソンの一周忌をはさむ『THIS IS IT』サード・ランを始めるにあたって、「音響のシネマシティ」が三たび音響のブラッシュアップに挑まねばならないのは、もはや「義務」といえよう。

 もちろんお呼びしたのはセカンド・ランで“INVINCIBLE SOUND”を作り上げ、ファンと音響のプロフェッショナルから絶賛を浴びた、サウンド・スペース・コンポーザー井出祐昭さんと音響界の重鎮、増旭さん。
 だが以前「無敵」とまで名乗ってしまったサウンドを、さらに研磨することなど果たして可能なのか?

 
  「もっと、声を」


 その言葉をコンパスに、果敢に航海に乗り出したふたりの冒険家は、困難を乗り越え、新しい世界を発見する。そこはまだ誰も足を踏み入れたことのない場所。
 音を探しに行ったはずなのに、見つかったのはそれだけの括りには到底収まらないものだった。

 この風景を描くのに、幾百もの言葉を探した。
 だがどれも的確とは思えなかった。
 どうしても言葉にできない「感覚」というものがある。


 夜空が明るくなるくらい輝く流星を見たときの驚き。
 初めて真剣に誰かを愛したときの胸のうずき。


 華やかに名づける必要などないのではないか。
 味わった人たちだけにわかる特権。虚飾を取り払った言葉。

 "THE EXPERIENCE"
 ジ・エクスペリエンス。あの体感。至高の体験。未知の知覚。

 あなたにも、ぜひ共有してほしい。


※劇場は「cスタジオ」に移動しました。
劇場サイズが変わっても"THE EXPERIENCE"の基本的な調整は変わりませんが、響き方は変わります。
個人差がありますが(aの方が良いと思っていた)剛山はcスタの凝縮された音に腰を抜かしそうになりました。