○ポップコーンの話(たけし軍団の人たちの話ではないです)
映画館にポップコーン。ポップコーンに映画館。切っても切れない関係ですね
「何故に映画館でポップコーン?」なんて理由は僕もわかりませんが、ポップコーンを映画館以外で食べたことがないのが、今の僕の現状。もっと言うならば、映画を観る時ですらポップコーンは食べられないですね。だって、テイスティング(味見)やらなんやらで、おそらく人が一生のうちに食べるポップコーンの消費量を超えてますもの(どこの劇場スタッフもそうだと思います)。
そんなポップコーン。当館でも一番の売れ筋商品なわけです。特に繁忙期(学校の長期休暇中ですね)は「これでもかっ!」て位にポップコーンの釜はフル回転。それに比例して、場内に落ちているゴミとしての確率も一番高い商品。確かに、ポップコーンの形からして、落ちやすいんですね。お手軽な感じなのに、いざ手に取ってみると実は指にフィットしないわけです。「やりやがったな〜ポップコーン」って感じの微妙なフィッティング。また、食べる時も、一個だけ食べると何だか物足りないし、ガッツリ取ると必ず一個は落ちそうになる。特に映画を鑑賞中はいろんな意味で神経使います。だから、お子様向けの映画の多いこの時期は、場内に入ると白いカーペットのように舞っております。これはこれで、お子さんがたいそう喜んで映画を観たんだなって、実感が湧くんですが、やはりそこはキングオブポップ? 弾け飛んだ勢いそのままで、我々、清掃班の行く手を阻みます。何か良いアイディアはないものか…。
○ハトの話。
やっぱりどこの街にもいるもので、立川も以前よりは少なくなったとは感じますが、いますね。ハトちゃん。またこのハトちゃん達、妙に人に馴れているのも多いわけです。元来ハト嫌いの僕としては確実にからかわれているのがオチ。
しかし、ハトはたくましい。人と共存(?)出来ている事もそうですが、何よりも度胸がいい(ハト胸)。
最近でもシネマ・ツー前のモノレールのレールの上でチキンレース。そのハト達、モノレールが来るギリギリまで飛び立とうとしない。まさにど根性ピジョン。さらには最後のハトにいたっては、軽くモノレールに接触(セナとプロスト)してもなお飛び続ける有様。このハト達を利用するアイディアはないものか…。
○現状に対しての回答
・まず場内にハト小屋を造ります。そう、造るならスピーカーの横が良いでしょう(スピーカーに見えなくもない)。
・そして、映画が終了し、お客さんが全員退場されたら扉を閉め切ります(必ず完全に締め切る事。一羽でも逃げたら一大事)。
・ハト小屋オープン。後はポップコーンを食べるハト達を見ながら、平和な気持ちで待ちます。
何と見事なアイディア。これぞ人とハトとの共存関係。もはや同志。というか人間は何もしてない?
しかし、この理想的なシステム。二つだけ問題が。
一つは食べたものは、やがて出る。フンの問題。これだけは人間のサポートが必要。
もう一つはかなり深刻。ハトは上映中もハト小屋にいるわけでして、映画がいよいよクライマックスなんて時に「クルックー」なんて鳴きかねない。そうなると台無しです(ツイストは『宿無し』)。
以上の問題を解決出来る他の劇場さんはないものでしょうか?どうやらうちの劇場では無理なのです。何故って、僕がハト嫌いだから…。
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