メッセージシーツ＆献花台

　今年もファンの有志の皆様に力を貸していただき、ファンの想いとマイケルとを直接結びつけることができる機会を作ることができました。
　ただ映画を観るだけの場所ではなく、ここから広い世界がひらかれていくのを感じられるのは、特別な経験です。

「マイケルの世界はケタはずれでないと」

　偉大な精神に引っ張られて、シネマシティがたどりついた／てしまった場所をあらためて踏みしめながら、これからも感謝と栄光の輝きを標（しるべ）に、前人未踏の地平を拓き続けることを誓います。
　あふれるほどの想いが募る重圧に、ほんの少しよろめきつつも。

　劇場に足を運んでくださった方、
　来場されずとも見守ってくださっていた方、
　僕のムチャな注文に応えてくださった方、
　そしてすべてを導いてくれたマイケルに。

　大いなる感謝を。
　本当にありがとうございました。
　そして、これからも変わらずに。

　遠山武志（a.k.a 剛山剛次郎）

フォレストローン・メモリアル・パーク

世界各国からのたくさんの供え物

有志の方がロビーで参加者を募っていた供花「FROM JAPAN」の存在感が圧倒的です。

皆さんに書いていただいたシーツもきれいに並べられています。

18日19日にロビーでお披露目されていたパッチワークシーツのほうも。

25日26日に設置させていただいたスクリーン前献花台。たくさんのお花に囲まれた翼のあるBAD ANGEL。

イベント終了後、お花はロビーに移動させていただき1週間ほど飾らせていただきました。

ファンの方が供えてくださった美しいマイケルの鉛筆画。笑顔のやさしさに引き込まれてしまいます。

最後にささやかではありますが、皆様へお礼の贈り物をさせてください。スクリーンに献花された写真のデスクトップ壁紙です。